2016/10/02
Nijiko
暑い夏に食べたい冷やし中華！でも何を乗せればいいの？具を調査！
春が過ぎるとあっという間に夏ですが、夏バテした時に食べたくなるのが、冷やし中華。冷たくて酸っぱくて美味しい！でも冷やし中華って何の具が乗っていたっけ？具を大調査しました！基本的な具を中心に、今や日本に欠かせない冷やし中華の具まとめ。
目次
冷やし中華にハムやチャーシューを乗っけると美味しいですよね！お肉好きな人なんかはいってると嬉しいんじゃないでしょうか。ハム・チャーシューを冷やし中華の具にしている効果とは？
ハムを細切りにしてのせる！
加工食品でそのままでも味のあるハムはさっぱりした冷やし中華の具にピッタリ。
中華らしく美味しいチャーシュー！
大きいチャーシューだったら補足刻んで、小さいチャーシューなら一枚ずつ並べて、冷やし中華の具にすると美味しい。見た目も中華らしくなる。
冷やし中華にのせて美味しい具のハム・チャーシューは豚肉のは知っていると思いますが、豚肉には疲労回復や夏バテ予防に効果のあるビタミンB1がいっぱい入っています。
毎年夏バテしてしまう人には冷やし中華の具にハムかチャーシューを入れましょう。
いろいろな料理の名脇役のもやし。余りにもありふれていてあまり冷やし中華の具として乗っける所は少ないのではないだろうか。
もやしたっぷり冷やし中華
冷やし中華の具のメインにもやしをいれる斬新な冷やし中華。
しゃきしゃきのもやし
食感がしゃきしゃき！もやしを大量にいれて美味しい冷やし中華！
しゃきしゃきの食感を楽しめて美味しいもやしは、栄養価がなさそうに見えて高い栄養価を誇っている。ビタミンCが摂れて更に食物繊維のある低カロリーな野菜なんです。
更にアスパラギン酸と呼ばれるアミノ酸も入っていて、スタミナの増幅と疲労回復が期待できます。
ひと袋数十円で買えるので冷やし中華の具に是非入れておきたい。
冷やし中華に鮮やかな緑を彩るきゅうり。きゅうりを冷やし中華の具に入れるだけで見た目が映えますね。
おもしろい形のきゅうりを並べている冷やし中華
星型とハート型のきゅうりを並べちゃう冷やし中華。キュートな具達になった。
きゅうりだらけの冷やし中華！
麺と同じくらいあるきゅうりをのせた冷やし中華。それだけ具として個性が確立しているんです。
夏野菜のきゅうり。実はきゅうりは栄養が少ないんですが主成分が水でできているため夏場に体を冷やせる効果がある。むくみの解消も助長してくれる。冷やし中華の具としてしっかり役立つ。
錦糸卵を冷やし中華の具に使う方は多いのではありませんか？でも面倒な時はゆで卵を作って半分に切って使うといいですよ。
半熟卵を少し崩して召し上がれ
冷やし中華の酸っぱさとたまごの黄身がよくあうんです。半熟卵をちょっと崩してあげて、麺に絡めて絶品です。
冷やし中華一面の錦糸卵
ふわっと焼いた錦糸卵を冷やし中華全体にまんべんなく具としてトッピング！
たまごはとても栄養豊富。冷やし中華の具として鮮やかな色合いを見せてくれる。
風邪菌を殺菌するリゾチーム入り。更に必須アミノ酸の宝庫として認められている。
錦糸卵やゆで卵にして冷やし中華の具にしよう。
甘味と酸味が備わっているトマト。プチトマトを具にしても美味しいですよね。
プチトマトの冷やし中華
プチトマトを具の主体にした冷やし中華。たくさん具を乗っけて頂こう。
トマトを具にするのではなくタレにする冷やし中華
具としてトマトが乗っかっているのはありがちだが、タレにするのは予想外だ。
トマトが赤いのはなんでだか皆さん知っていますか？トマトにはリコピンが含まれていてそのリコピンがトマトを赤くさせます。冷やし中華に鮮やかな赤色をいれたい時はリコピンを多く含んだトマトを具にしよう。
トマトにはビタミンAとβカロチンも含まれていて、そちらは抗発がん作用がある。
冷やし中華にのせて気軽に食べたい。
ここで冷やし中華にのせると美味しい具をおさらいしましょう。
・ハムorチャーシュー…疲労回復や夏バテを予防
・もやし…ビタミンC、食物繊維。低カロリーで低価格。
・きゅうり…水分を多く含むので体を冷やす。むくみ解消
・たまご…錦糸卵やゆで卵にしてアミノ酸摂取と風邪予防。
・トマト…リコピンとビタミンA、βカロチンを摂取できる。
この他にも冷やし中華にのせて美味しい具はアレンジ次第で山ほどあるが、代表的な５種類を紹介しました。
この夏を乗り切るために冷やし中華を食べましょう！
