彩りも鮮やかで見た目もバツグン！食べても美味しい赤かぶのレシピ☆

カブはアブラナ科の根菜類です。日本の春の七草にスズナがあるのは有名な話ですよね。実はそのスズナとはカブのことを指しているのです。春の七草に数えられるほど身体に良いとされている野菜なのです。

赤カブはアントシアニンという色素が多く含まれており、白カブと比べると抗酸化作用があり、動脈硬化の予防に効果があるとされています。

根の部分には、でんぷん中のアミロースやアミロペクチンをブドウ糖やオリゴ糖に分解するアミラーゼ（ジアスターゼ）が含まれており、胸やけを解消したり消化を助ける効果があるとされます。

また葉も栄養豊富で、体内でビタミンAに変換されるβカロテンをたくさん含んでいるほか、ビタミンCも多く摂取できます。葉を食べずに捨てるのはもったいないですね。

赤かぶツナサラダレシピ☆1
1．赤カブをスライサーで細切りにする。

赤かぶツナサラダレシピ☆2
2．水分をギュっと絞る。

赤かぶツナサラダレシピ☆3
3．新玉ねぎもスライスする。

赤かぶツナサラダレシピ☆4
4．ボウルに全部入れて混ぜたら、できあがり♪

【このレシピのポイント】
1．カブは水分が多いので、2でなるべく水切りするのがポイントです。
2．新玉ねぎの辛味が苦手な場合には、スライスしたものをしばらく水にひたした後、絞って水分をきったものを使用しても良いです。

赤かぶをポタージュにすることによって食べやすくなっています♫
お子様も喜びますのでぜひ作ってみてください☆

角切り鰹と赤かぶのヘルシーサラダレシピ1
赤かぶの皮をむき、厚さ1ミリ程度の銀杏ぎりにし、塩をふって軽くもみこんでおく。

角切り鰹と赤かぶのヘルシーサラダレシピ2
水菜は3センチ程度に切っておく。

角切り鰹と赤かぶのヘルシーサラダレシピ3
鰹はタタキにし、一口大の角切りにしておく。(既にタタキを買ってきてもOK)

角切り鰹と赤かぶのヘルシーサラダレシピ4
赤かぶ、鰹、水菜をボールに入れ、ポン酢やニンニク醤油をかけて完成。

赤かぶを使うことによって彩りが鮮やかです！
さらに鰹との相性もよく美味しいのでぜひ作ってみてください☆

ツナと合わせることですごく食べやすいです♫
お子様も気軽に食べてもらえるのでちょっとした一品にどうぞ！

赤かぶのきんぴらレシピ☆1
赤かぶを千切りにする

赤かぶのきんぴらレシピ☆2
フライパンに菜種油をしき1の千切りにした赤かぶを炒める

赤かぶのきんぴらレシピ☆3
2を3分程炒めてしんなりしてきたら酒、みりん、醤油を加えて汁気がなくなるまで煮る

赤かぶのきんぴらレシピ☆4
汁気がなくなったら白ごまを混ぜて出来上がり

赤かぶのいろいろなレシピをご紹介しましたがどれもやはり美味しいです！
簡単に作れるものばかりなので後何か1品迷った時にぜひ作ってみてください♫